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2020年8月首都圏中古マンション取引数は18%アップ!!価格も上昇傾向!

こんにちは!中古マンション売却コンサルタントのツノダです。

いつもご覧になっていただきありがとうございます。


本日は2020年8月首都圏中古マンション取引数は18%アップ!!価格も上昇傾向!というテーマでわかりやすく解説いたします。

この動画を見ていただければ、首都圏の中古マンション市場がどうなっているのか把握できますので、もしよろしければ最後までご覧になってください。

この動画はマンションを買いたい方や売りたい方はもちろん、それ以外の多くの方にも、ぜひご覧になっていただければと思います。



【成約件数+18.2%、面積・価格も上昇!】

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まず、首都圏全体はこの表の通りです。

成約件数はなんと18.2%アップとなっています。



7月〜8月にかけてはコロナウイルスの第二波がきて、gotoトラベルも東京が除外となり、成約件数が減る要素しかなかったのですが、なかなか予想外の結果になりました。

もしかしたら旅行へ行かなかったので、家探しができた方もいらっしゃったのかもしれません。もしくは、旅行の計画を立てることができず、その時間が家探しの時間になったという方もいらっしゃるかもしれません。


4月〜5月に家探しを我慢していた人が動き出したということもあるかもしれません。

専有面積も3%広くなっていて、価格も5%上昇となっています。


やっぱりコロナ過でおうち時間が増えることによって、テレワークもあったりするし、少しでも広いお住まいを探したいというニーズが増えているのかもしれません。



【成約件数はV字回復、在庫は大幅減少!】

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この表は首都圏全体の中古マンション成約件数・在庫件数(売出物件数)です。

前年同月比で4月が約50%減、5月は40%減、6月は11%減、7月はほぼ横ばい、8月は約20%増ということで、ジェットコースターのような動きをしていますが、6月からは普通に売買が成立してきています。

非常に気になるのは、在庫件数(売出物件数)の減少です。



前年同月比で6月が−3%、7月が−6%、8月が−11%と減り続けています。

簡単に言うと、昨年だったら100物件あったのが、今年は89物件しかないということになります。

そうすると、多少高くても成約してしまう状況になってきて、価格も短期的には上昇します。在庫件数は価格に大きな影響を与えますので、私も常にチェックしています。



【埼玉・神奈川・多摩エリアは成約件数20%以上アップ】

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ここ1年の成約件数をみていくと、昨年10月消費税アップで大幅減少、今年4月〜5月はコロナウイルスにより緊急事態宣言で大幅減少、8月は反動で大幅アップとなっています。

エリア別で考えると、東京都区部よりも埼玉・神奈川の方が成約件数のアップ率は高くなっています。


実際のところ、私のまわりで郊外に引っ越すという方はあまりいません。テレワークといっても多少は通勤しますし、学校を変えられるわけでもないし、子供の習い事もあったりとか、急に遠くへ引っ越せるわけではないかと思います。

ただ、子供がまだいない家庭とか、まだ幼稚園・保育園入園前だと比較的エリアのしがらみがないので、もしかすると郊外に引っ越す方もいらっしゃるのかなと思っています。


エリアごとだと総数が少なくなるので、たまたまだったり、ブレはでてきます。あと、東京都はコロナウイルスの感染者数も多く12%アップに留まっているだけかもしれませんので、もう少し長期的にみていかなければならないと思っています。

【価格は予想外に上昇傾向!】

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直近1年間で、平米単価54万円を基準にして、下回っている月と、超えている月で分けてみました。

超えているのは黒で囲った部分、2019年11〜2020年3月、2020年7月〜です。

同様に日経平均株価を比較してみると、完全に連動しているわけではありませんが、日経平均株価が高いときは、中古マンションの成約価格も高くなっています。

株価に少し遅れて、マンション価格が動くという感じになっています。

マンション価格は、大きな景気の波、売り出し物件数による需要と供給の関係で決まってきています。

そして、住宅ローン金利が上昇すれば、短期的にはローンが組みにくくなり、価格が下がったりもします。



日経平均推移





【郊外の方がより都心より価格上昇!】





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エリアごとだと成約総数が少なくブレはあるのですが、多摩エリアや千葉県、横浜市・川崎市以外の神奈川県など郊外の方が価格上昇率が高くなっています。

都心はアベノミクスでけっこう価格上昇していますので、これ以上は上がりにくいかもしれません。

一方郊外はこれまで上昇率が低かったので、上がる余地があるかもしれないのかなと思っています。



【本日のまとめ】

2020年8月は成約件数が大幅にアップしました。家を買いたい方は一定数いらっしゃるので、4月〜5月に少なかった反動ということになるのかなと思っています。

一番注目しているのは、在庫件数(売出物件数)で1年前と比べて11%減っています。この在庫件数は価格に大きな影響があるので注目すべき指標です。


在庫件数が減少し、日経平均株価も上昇していることによって、中古マンション価格は短期的には上昇しています。

投資用の一棟アパートなどはローンが厳しくなっているようですので、価格が下がるかもしれませんが、実需の中古マンション価格は横ばいか上昇傾向といえるかもしれません。※あくまでも個人の見解です。


本日は以上です。

ご質問等ございましたらお気軽にお願いします。

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更新日時 : 2020年09月12日 | この記事へのリンク : 

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