こんにちは。
エムティーハウスの角田です。
本日もブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。
本日は【不動産売買Q&A マンション売却!積み立てた修繕積立金はどうなるの? 】について
新築マンションを購入すると、最初に修繕積立基金という一時金がかかり、毎月修繕積立金というランニングコストがかかります。
マンション売却時にはこれらの積立金はどうなるのでしょうか?
マンションの資産価値を維持するためには定期的な修繕が必要になります。そして、原則修繕の度に修繕費を集めるのではなく、毎月修繕積立金を集め、計画的に修繕していきます。
出費が大きいのは12年〜15年おきに実施される大規模修繕、足場を組むのも費用がかかるので、様々な修繕を同じタイミングで実施します。
マンション売却時ですが、積み立てた修繕積立基金・修繕積立金はマンション全体の資産となりますので、買主に引き継がれます。
※使っていなかったとしても戻ってくるものではありません。
※積立金が一定額あるので、安心して購入でき、資産価値が保たれているという考え方もできるかと思います。
実際に売買する際は、売却後1〜2か月後までは売主から引き落としされたしまうので、当然ながらその分は決済時に精算します。
※あくまでも一般論となります。実際に売買する際は不動産会社に確認しましょう。
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更新日時 : 2019年07月12日 | この記事へのリンク :
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